EU加盟国、欧州人のデータをAI企業に「デジタル収用」することを承認
EU理事会(加盟国を代表)は水曜日、「デジタル包括法案」の条項(第88bis条)を承認した。これにより企業は「AIの文脈」での個人データ利用を、同意なしに「優越する正当利益」としてデフォルトで認められることになる。顧客でなかった人のデータや、数十年前の投稿・チャットまで対象になりうる。プライバシーNGOのnoybは、GDPR時代以降で欧州データ保護の最大の後退であり、米国ビッグテックへの最大の贈り物だと批判している。重要な理由:法案は最終決定ではなく、理事会はまだ立場を表明していない欧州議会と交渉する必要がある。ただ成立すれば、既に収集済みの膨大なデータが一気にAI学習の合法素材となる。
報道ソース
- Hacker News (AI)2026-10-23 13:19