Chromeのサンドボックス脱出脆弱性、完全なリモートコード実行を可能に
セキュリティ研究者が、macOS版ChromeのGPUサンドボックス脱出脆弱性CVE-2026-106378を公開した。サンドボックス内のGPUプロセスがWindowServerに到達してキー入力を注入でき、概念実証ではSpotlightを開いてサンドボックス外で電卓を起動した。この欠陥はChrome 155で修正された。自動更新される通常のChromeよりも大きなリスクは、CursorやClaude CodeなどのAIツールに組み込まれた古いPlaywright Chromiumで、IDEのアクセシビリティ権限を引き継ぐ可能性があることだ。
報道ソース
- LinuxDo2026-10-31 01:07